うっほー!ゴッリラだよ!
この前YouTubeを見ていたらこの動画を見つけたんだ!
この動画は、Unityのチュートリアル動画を投稿しているBrackeysさんが
10分でゲームを作るのに挑戦するという内容だったよ!
面白そうだったから、僕もGameMakerを使って挑戦してみたんだ!
今回は実際に10分でゲームを作ってみて感じたことを書いていくよ!
本題に入る前に、このブログを運営するのを手伝ってくれていて
この記事で活躍する僕の子分を紹介させてね!


スケットは日本語が話せない僕の言葉を訳してブログを
書いてくれている優秀なやつなんだ!
スケットが10分ゲームチャレンジに挑戦した動画をYoutubeに
投稿しているから是非、見ていってね!


10分でゲームを作ってみて感じた3つの事
それでは、10分チャレンジに挑戦して僕(スケット)が
感じたことを書いていきます!
1. 新しい発見
2. 設計の大切さ
3. アイディアを形に
・新しい発見

短い時間の中でどれだけの機能を実装できるか考えたときに
今までの方法でやっていたら到底ゲームを完成させることはできません。
どうにか作業を短縮できないか調べていた時に便利なメソッドを
発見しました!
GMSでは画面に文字を表示したいときに、draw_text()
というメソッドを使うのですが、表示される位置を座標で指定する
必要があって、今まで自分の思い通りの位置に表示させるのに
何十分もかかっていたのですが
なんと!draw_set_halign()というメソッドを使うことで
左右または中央に簡単に寄せることができるということを知りました!
チャレンジに挑戦するうえで物凄く時間短縮になった上に
これからのゲーム開発にも生かすことのできるテクニックを
見つけることができたのです!
この発見は10分ゲームチャレンジに挑戦することがなければ
起きなかったと思います。
・流れを意識して作る

プログラムを書く上での鉄則なのですが、実際にコードを書く前に
全体の設計を考えることの大切さを今回再度実感しました。
今回実際にチャレンジに挑戦する前に、どんな内容のゲームをつくるのか、
また、どのような処理をさせるのかある程度ゲーム全体の設計を考えた上で
チャレンジに臨んだのですが、全体図が見えた状態でゲームを作ることが
出来たので、何をすべきか迷うことなく作業を進めることができました。
また、あらかじめゲームの設計を考えてからゲームを作り始めた
にも関わらずかなりのミスをしていることに後で気づきました
もし何も考えずにゲーム始めていたら、時間内に完成させることができず
コードもバグだらけだったと思います。
プログラムを書くときは、急いでがむしゃらに書くよりも
設計をしっかり考えてから書き始めたほうが結果的に安定した
良いコードを書くことにつながると思います。
・アイディアを形に

このチャレンジは一見やってもあまりメリットがなく、自信の成長に
つながらないのでは?と感じてしまうかもしれませんが、自分のアイディアを
形にして試してみるという点がミソだと思います。
10分では短すぎるかもしれませんが、10分ゲームチャレンジは
ゲームのアイディアを形にして試してみるのに適していると思います
頭の中で”このアイディアめっちゃいい!!”と思っていても
実際に作ってみると”なんじゃこりゃ”ということも良くあります。
アイディアを試すだけであればコードに多少のバグがあろうと問題ないので、
本格的に作り始める前に一度試しておいて損はないと思いますよ!
まとめ
短い時間の中で、自分には何ができるのかを確認できたうえに、
制限時間の中でゲームを作るのは思いのほか楽しく、まさに一石二鳥
という感じでした!
忙しくて時間のない社会人、大学生の方でも課題の合間や休憩時間に
ゲームを作成のスキルを磨ける上、実際にゲームを完成させることが
できることが利点だと思います。
10分ではさすがに難しいという方はまず30分でやってみるなど、
制限時間を延ばして、作れるゲームの幅を広げてみるのも
ありかもしれません!
僕もまた10分ゲームチャレンジに挑戦して、今回とは全く違う
ジャンルのゲームを作ろうと思います!
最後まで読み通してくれてありがとうございます!
皆さんもぜひ10分チャレンジに挑戦してみてくださいね!
今回僕の作ったゲームはここからダウンロードできます!
以上 スケットでした!

ひそかにブログしてたんですねw
実はね(◍•ᴗ•◍)